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Cコンパイラ イエローCコンパイラ(YC)
ルネサス純正環境と比べ安価でコンパクト、GCCと違いサポートもしっかり受けられる、純日本製オリジナルイエローCコンパイラは如何でしょうか? HEWやCubeSiteのように、付属の統合環境YIDEから簡単に使用でき、オプションでICE不要のリモートデバッガYSも用意されています。 イエローCコンパイラは純日本製だからマニュアルやサポートも全て日本語、使用方法で悩む事はありません。 当製品は自主廃業されたイエローソフト社が開発し、10年以上に渡り販売・改良を続けてきた製品で、1万本以上の納入実績があり、現在はルネサス・アライアンスパートナーである株式会社エル・アンド・エフが開発・販売・サポートを継続致しております。
型番 YCH8
商品名 H8用 YCシリーズCコンパイラ
参考価格 ¥28,000-(税別)
型番 YCSH
商品名 SH用 YCシリーズCコンパイラ
参考価格 ¥38,000-(税別)
型番 YCRX
商品名 RX用 YCシリーズCコンパイラ
参考価格 ¥38,000-(税別)
YCH8             YCSH            YCRX ※インストールCDがNewデザインになりました。 プログラマーズマニュアル                      CHECK 直販価格
統合開発環境 イエローIDE(YIDE) ※YCに付属
イエローCコンパイラに付属する、Cコンパイラ・アセンブラをWindows上のGUIで操作できる統合環境です。 YIDEはプログラムの編集、コンパイル、アセンブル、リンク、プログラムのターゲットボードへの転送を一括して行えます。 YCH8/YCSH/YCRXで共通して使用でき、同じ操作性でプログラム開発ができます。
  • 見やすい色分け表示のエディタ コメント、キーワード、疑似命令を色分けして表示するので見やすいです。 さらに配色などはカスタマイズも可能。不要な機能を削除できます。
  • ワン操作でメイク完了 プログラムを記述したら、ファンクションキー一発であるいはクリック一発でプログラムをメイクできます。 エラーがあった場合はエラーメッセージが表示されますから、それをダブルクリックすればエラーのあった行へすぐ飛べます。
  • オブジェクト型式の移行が容易 デバッグ時、ROM化時に、スタートアップルーチンやライブラリを切り替えて再リンクが必要ですが、YIDEではダイアログで簡単に切り替えることができます。
  • ナビゲーション機能 プロジェクトソースファイルの中のすべての関数や変数、マクロ名の一覧をツリー形式で表示します。 移動したい関数や変数の定義のところをダブルクリックすれば、すぐその場所へジャンプしますので、プロジェクトの多くのファイルの中で迷うことはありません。ナビゲーションのウインドウ
  • ターミナル搭載 作ったプログラムをターゲットボードに転送することもワン操作でできます。 別のターミナルソフトを起動してファイルを転送する必要は無く、YIDEではファンクションキーあるいはスピードボタンで即ファイルを転送できます。 しかもprintfなどの出力を表示できますので、プログラムの動作を確かめることができます。
  • カスタマイズ可能 フォントの種類、色や背景色などカスタマイズできます。
  • 外部ツールの起動が容易 イエロースコープやROMライタソフトなど他のツールをスピードボタンで一発で起動できます。
  • グローバル検索機能 プログラムを構成するソースファイルすべてからテキストを検索できます。 例えば関数wait1()がどこから呼ばれているか知りたいとします。 その場合このグローバル検索機能を使えばすべてのファイルからキーワードwait1を探し出します。 グローバル検索機能の画面
  • マップファイルの表示 マップファイルを見易い表形式で表示します。 アルファベット順にソートすることもできます。 デバッガの機能はありませんので、別にイエロースコープが必要です。 マップファイルのウィンドウ
イエローCコンパイラ(YC)
C言語仕様
  • ANSI標準規格に準拠したフルセットのCコンパイラ 過去のプログラム資産を利用できるだけでなく、将来に対しても移植性の高いプログラムが記述できます。
  • Cの変数を参照可能なインラインアセンブラを実装(YCH8のみ) Cプログラム中からアセンブラの命令を記述できます。 またCプログラム中の変数名を、ニーモニックの中に記述することができます。
  • C言語レベルでの割り込み関数をサポート 割り込み関数定義例 void interrupt int_func1(void);
  • すべてのデータ型をサポート unsigned char, signed char, unsigned short, signed short, unsigned int, signed int, unsigned long signed long, float, double, long double, enum, union, struct, ビットフィールド
コンパイラ
  • 32ビット高速コンパイラ YCコンパイラ、YAアセンブラはすべて32ビットコードで書かれており、コンパイル、アセンブルは非常に高速です。 また、メモリによる制約がほとんどなく、大きいファイルも余裕でコンパイルできます。
  • コンパクトな生成コード 各種の最適化技術によりコンパクトなコードを生成します。 また、同じ文字列リテラルは同一の記憶領域を占有するようにして、できる限りメモリを消費しないように工夫されています。
  • RISC最適化(YCSHのみ) YCSHはターゲットがRISCであるために、RISC用に最適化されたコードを出力します。 ローカル変数は最大4個までレジスタに割り付けられます。 また、関数パラメータは最大2個までレジスタが使用されます。 YCSHはメモリアクセスを極力少なくし、パイプラインの最適化も行います。
  • 高度なセグメント制御 組み込みシステムの複雑なメモリマッピングに対応できるように、セグメント制御の機能が強化されています。 オプションスイッチにより、セグメント名を変更したり、データセグメントを役割に応じて分割したりできます。
    セグメント名 役割
    TEXT 関数
    DATA_CONST const変数
    DATA 初期化されるデータ
    BSS 初期化されないデータ
  • アセンブラで書かれた浮動小数点ライブラリ コンパイラが呼び出す浮動小数点ライブラリのソースが付属していますので、変更や他のアセンブラプログラムへ応用もできます。 付属する浮動小数点ライブラリソース 単精度の四則演算、比較、整数変換、倍精度変換 倍精度の四則演算、比較、整数変換、単精度変換
標準ライブラリ
  • ANSI標準規格でサポートされる関数をサポートします。(ただし多バイト文字関数を除く)
  • ライブラリ関数は、すべてソースプログラムが付属していますので、移植も簡単に行えます。また、ライブラリ関数の機能を拡張したり、不要な機能を削除できます。
アセンブラ
  • リロケータブルアセンブラ 大規模なアプリケーション開発に対応した本格的なアセンブラです。
  • マクロ、条件アセンブル マクロ、条件アセンブル機能により汎用性が高く、読みやすいプログラムが記述できます。
  • 構造化命令サポート アセンブラで高級言語のようなIF、WHILE等の制御文が使用できます。 ソースからラベルが極端に減り、見やすいプログラムが記述できます。
    ?IF (ER0 == 0 && ER5 > H’10345)
    ?CALL Sub(R1=6)
    ?ENDI
  • デフォルトライブラリ機能 よく使用するライブラリやオブジェクトファイルは、DEFLIB疑似命令を使用して、アセンブルプログラム中に記述します。 DEFLIBで指定されたファイルは、リンク時に指定しなくても自動的に結合されます。
  • C言語の式を採用 式の中の演算子はC言語の演算子を使用できます。
  • 疑似命令一覧 INCLUDE DEFINE DEFLIB EQU SET SEGMENT SECT EXTERN PUBLIC DS DC DCB ORG EVEN END MACRO ENDM LOCAL IF ENDIF IFDEF IFNDEF DEFD UNDEF
リンカ
  • ROM化完全対応 ROM化が簡単に行えるようにさまざまな機能があります。 セグメントごとに論理アドレスと物理アドレスが指定可能です。
  • セグメント単位のリンク 通常のリンカはモジュール単位のリンクですが、これではファイルの中の不要なセグメントまでもリンクされてしまいます。 YCのリンカはセグメント単位のリンクを実行しますので、どこからも参照されない不要となった関数などはリンクしません。 たとえばデバッグ用の関数などはデバッグが終了すれば不要となりますが、デバッグ関数の呼び出しだけを削除して、デバッグ関数本体はそのままにしておいてもリンクされません。 従来のリンカでは、ライブラリを作成するさい関数ごとにファイルを分割していましたが、YCのリンカではこのようなめんどうな作業も必要ありません。
  • リンカ定義シンボル セグメントの開始アドレスや終了アドレス、物理アドレス、セグメントサイズがアセンブラから参照可能です。 普通これらの値はアセンブルの段階では決定できませんが、リンカ定義シンボルを使用することによって、アセンブラプログラム中に記述することができます。  ・リンカ定義シンボルの使用例 EXTERN DATA_start_low DATA_rom_low EXTERN DATA___size__low LD HL, DATA_rom_low LD DE, DATA_start_low LD BC, DATA_size_low LDIR
  • 多数のオブジェクトフォーマットに対応 モトローラSフォーマット(S1,S”,S3,S7,S8,S9)、インテルHEXフォーマット(拡張アドレス対応)、バイナリ、シンボルレコード
対応CPU
  • YCSH SH1/SH2 CPUコアおよび上位互換のルネサスエレクトロニクス製マイコン。
  • YCH8 H8/300H CPUコアおよび上位互換のルネサスエレクトロニクス製マイコン(H8S、H8Tinyシリーズも含む)。
  • YCRX RX/600 CPUコアおよび上位互換のルネサスエレクトロニクス製マイコン。
動作環境
  • Windows Vista/7/8/8.1/10 (32/64bit対応)
  • RS232Cポート(COMポート)を内蔵したPC-AT互換機 ※USB-RS232C変換ケーブルは、ラトックシステム製REX-USB60Fを推奨します。
パッケージ内容 Cコンパイラ、統合開発環境YIDE、フラッシュROMライタ、コンパイラ、アセンブラ、リンカ、ライブラリアン、メイク、逆アセンブラ、標準ライブラリ、標準ライブラリソース、浮動小数点ライブラリソース、サンプルプログラムソース、マニュアル、サポート1年間 (環境保護の観点から、マニュアルなどの紙冊子は廃止させて頂きました) ※ご注意 YCコンパイラは統合環境(YIDE)から使用する事を前提としており、付属のメイク(YideMake)も統合環境と連携して動作致しますので、統合環境を使用しないコマンドラインからのメイクには対応致しません。またサポート範囲も統合環境からの使用方法に限らせて頂いておりますので、予めご了承頂きたくお願い致します。